開放的ゴルフ場ですが、コースには危険がいっぱいです。

特にゴルフボールは、どこから飛んでくるかわからないため、当たって大けがをしたという話はよく聞きます。

アメリカでは、バイトでキャディーをしていた学生の男の子が、隣のホールから飛んできたボールが運悪く股間に命中し、幸い命だけはとりとめましたが、大事な自分のボールを一個失うはめになってしまいました。

この事件がゴルファーの同情集め、このアルバイト学生のために「ゴールデン・ボール基金」が設立されたそうです。

当の本人には笑えない話ですが、まさしくこれが「ロストボール」ということでしょうか。

みなさんも加害者にならないよう、ゴルフ保険にはかならず入っておきましょうね。